みるっこ「受缶」の使い方

以前書きかけた「コーヒーの木」の続きも書きたいのですが、みるっこを優先。

みるっこを購入するにあたりネットで情報を集めまくったのですが、その中で「デメリット」として出てくるのが一番に出てくるのが「静電気」!静電気で挽いたコーヒーの粉が飛び散るのでアースをとったり静電気除去テープを貼ったり色々、そして一番多いのが付属の受缶から金属製の受缶への交換している方が多数。

 

そうそう、この標準のプラスチック製の受缶が評判悪いんですよね……全然使ってないと言う方も。でも、私見たんです。どこかで……どこや!?いや思い出せないのですが……

 

このように受缶の中に直接ドリッパーを入れている画像を。
どこかで……

なので私も一番最初に挽いてみる時にこの方法でやってみました。

もちろん、ドリッパーだけ入れても意味はないので紙フィルターをセット。普通にセットしてグラインド!

 

受缶を外すとこんな感じ。確かに口が密着している筈の割にはまわりと粉が飛び出してます。では、この中はどうなっているかと言うと。

 

こんな感じ(あっ、最初に一番粗い状態を見たかったので目盛10にしています)。
受缶のフチに少し粉がついてますが基本的に綺麗に紙フィルターの中に収まっています。

まあ、粉の飛び散りがないとは言いませんがあまりに色んなサイトに静電気が!と書かれていておっかなびっくりだっのですが、これなら個人的には気にならない範囲です。しかもこの方法なら受缶からドリッパーに粉を移す必要がなくこのままドリッパーを取り出すだけでドリップができます♪

って、この使い方みんなしてないのかな?
実は最初にこの使い方を見たサイトを見つけ直す事ができなくて検索を続けているのですが、いっこうに見つかりません。そして私が見た画像がどうかは別にしてもこのやり方をしている人(画像)が全然見つからないんですよね……
何にせよこのやり方、オススメです!

 

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